2002diary |
8/9(金) | 今年の夏は久しぶりに夏らしい夏だと感じます。例えば去年は7月の始めが暑くて、8月は涼しかったし。エルニーニョの影響があったりで例年通りじゃない夏って、ここ数年多いと感じるんですけど・・。 「できるなら暑くない方が汗もかかないし快適で良い」と思う反面、「やっぱり夏はこうでなきゃ」って思ってもいます。暑さに耐えた後に来る秋の涼しさは、何か心を弾ませられたりもしますし・・・。 ただ、冷たい飲み物の飲み過ぎでここのところ胃腸が弱ってきてます(−_−)。 なので暑い中、温かいお茶を飲んでのどの渇きを潤したりしてます(笑) だって用心して、食欲の秋に対応できる状態にしておかなきゃいけませんから! |
7/25(木) | 「どーっ。」(←安堵からきた声を表現するとこんな感じ) 今日は作品搬入締切日。なんとか完成に持ちこんでコンテストに先程送って参りました・・。 でもなんということでしょう、時間が足りなくて、無理やり完成させたので、粗があって、納得いかないままです。前回いただいた準入選以下の結果覚悟ですよ。うぅ〜(=_=) ですが作品も審査結果も10月にならないと返ってきません。不幸中の幸い? 技術を身に付けたい!! |
7/6(土) | 最近私の家では「赤ジソジュース」がブームです。 数名のお客さんにもお出ししたところ、「おいしい!」と好評でした。 色がきれいで、さっぱりしていて、のどごしが良いんですよ。 暑い時に飲むのに良さそうだし、冷蔵庫で2ヶ月保存可能らしいので、 少々面倒ですが、よかったら作ってみて下さい(^o^)o 材料(ワインボトル2本分くらいできる。飲む時はお水と氷で割って飲んで丁度いい) 赤ジソ 2ワ、レモン 3〜4個、はちみつ 1cup、砂糖 300g 1.葉を摘みとって洗いざるに上げて水気を切ったしそを、2Lのお湯で赤っぽい色が出てくるまでゆでる。(5分くらい) 2.葉を取り除く(しそに残った汁気はへらなどで押し絞る)。→私の家ではもう1つの鍋を用意して、しそをざるなどでこしながら@を移し変えている。 3.葉を取り除いた茹で汁を再び火にかけ、煮立ったら砂糖とはちみつを加えて火を弱め、あくを取りながら10分くらい煮る。→あくが出てもしばらく時間を置きながら取ると、あくがかたまりになってくるので取りやすいらしい。 4.搾ったレモン汁を加え、3〜4分煮る。はい、出来あがり! 〜きょうの料理より〜 |
6/26(水) | ドラマでよく、フラッシュバック(失われていた昔の体験の記憶が突然甦る)を描いてたりしますが、私もここ数年でそれをよく体験しています。幼稚園の頃エスカレーターで上の方から転げ落ちたことがあったのに、うっすらあるその記憶を、夢でみた出来事だと思い込んでいました。ところが何の脈絡もなく23歳くらいになったころ、実際にあった出来事としてはっきり自覚されるように、記憶が甦ってきました。それに始まり、様々な忘れていた古い過去が現在の私の情報の処理能力でとらえて、過去をきちっと清算する必要があるがごとく、甦ってきてばかりです。そしてその度、「あぁ、そういうことだったのね」と新たな、本当の角度でみた物事を知らされます。”20年目にして真実が知らされていく”って感じです。 まだこの先も、何か知らされていないことを知っていくんだろうな・・・って、感じます。 でも、これが私にとって大人になっていくってことなのかな・・・などとも思われます。 一体、これから私はどんな事を知っていくのでしょうか・・・楽しみでもあり、不安でもあります。 |
6/22(土) | 最近思うことがあります。 それは・・・家に現れるクモがここ数年で巨大化してる!! これはまぎれも無い事実であり、深刻な問題です。 私が思うに、これは絶対、地球温暖化の影響だと推測されるんですね。 なぜなら、13年くらい前に伊豆にある島に行った時のこと、そこは本土からそれほど離れた距離にあるわけでもないのですが、やはり島なので暑いのです。そして、熱帯地方を思わせるその島の公園で私が目撃したのは、すっごくおっきいクモ、クモ、クモ。巣は人の大きさくらいあるし、色も熱帯地方の生物のごとく、カラフルだったんです。当時、身近にいるクモといったら、茶色か黒っぽくて、大きくても足の長さを含めて1cm無いものだけだったので、ちょっとしたショックを受けたものでした。 そのショックから十数年、今私の目の前に現れるクモはまさに、色は茶色で地味なまでも、その大きさはあの時のクモそのものではありませんか!(いえ、それよりちょっとだけ小ぶりかも・・・←記憶あいまい) と言うことは、このまま温暖化が進めば近い将来あのカラフルビックボディーなあのクモが、身近に現れるようになるということです! いかがでしょう?クモが日常生活をゴキブリ同様に脅かす存在になると思いませんか?! ああ、恐ろしい・・・(と案じるのは私だけ?)。 |