ホームページTOPへ

2003.2004diary

2004/12/05(日)
わわわわっ、2004年も師走を迎えたというのに、気がつけばこのダイアリー1月に一度書いたきりではございませんかっ(汗)
まだ早いと思われそうですが2004年を振り返るとしましょう。
まずそうそう、下にあるように立川のギャラリーで2週間、神戸のスケッチを3点展示させてもらったことに始まりました。
「サブリナ」と「ディーンの青春」は図書館で飾られてます。展示期間、1年だと思っていたのですが、2年のようですのであと1年飾られる予定です。(知り合いの人が見つけてくれて、誉めていただいたりしましたvv)
「ローズガーデン」飾られること2年。こちらも更新中。
5月には昨年のコンテスト入選者の選抜展に「サブリナU」出品。(インストラクターから「Uってなんだ?」とか「バックが強すぎる」だとか言われましたが、「淡い感じがヘップバーンのイメージをよくとらえている」ともいっていただきました)
そして7月はいつものコンテストに「街角のディーン」出品。結果は準入選。(インストラクターからの講評は聞いていないので、どこが準入選の勝因で、どこが入選への敗因かは不明のまま)
そんな感じでしょうか・・。
来年はどうなるのでしょうか?
いつ叶うかわかりませんが、目標はあります。
1.KFS以外の自分にあった公募展をみつけて出展すること
2.お金を貯めて個展を開くこと
絵にたいする情熱は深まるばかりのようです。
どうかご声援を!

2004/1/30(金)
ただ今立川の母の友達のギャラリーで私の絵も展示させてもらっています。ここのところあちこちで飾られるチャンスを与えられ、オードリーとディーンの絵は市の図書館に一年間飾られることになりましたし、バラの絵はあるセンターで飾られて一年以上経ちます。私の絵など…と思う反面、見てもらわなければ意味がないとも思っています。ですが飾られている絵を見て下手で恥ずかしくて、後悔の念にかられて夜眠れなかったりしてます。とはいえ、最近一日一枚を目標にスケッチして腕を上げようと努力しています。モチーフは母だったり自分だったりお花だったり…。とにかく上達させるためには毎日描く事だと言われてますので。それから、やっぱり習いにいこうかなあ…と、考えているこのごろです。規制の概念に染まって自分らしさが出なくなってしまわないか、ちょっと怖い気もするんですけど…。

2003/11/1(土)
昨年の日記は中途で終わっていますが、実はコンテストに出品しながらも、調子がこのときからいちじるしく悪くなっていて(病名はふせますが)、二ヶ月間の入院を余儀なくされていました(+_+)。
病気で暗くなっていたせいか、とにかく明るい作品を描きたくて、優しくて明るい色だと思う好きな色だけを使って描き、コンテストに出品し準入選をいただきました。技術がないのではずかしくなる作品ですが、今年、一昨年同様に時間をかけて描いた作品であります。
そして今年。あと二ヶ月で2003年も終わりですが・・・。
コンテストの入選者の展覧会が先月一週間あって終わりました。
表彰状をもらったのも嬉しかったのですが、展覧会場に行ってみてまた嬉しかったのが、今まで機関紙の紙上でみて素敵な絵だななどと憧れだった毎回出品される方々の作品と、自分の絵が同じ場所に飾られたこと。(ラッキーなことにわたしの上に飾られていたのは昨年度,コミックの絵のコンテストで大賞をとった、素敵な絵を描く子だと一目置いていた女の子の作品でした(^o^)v)
コンテストは数十名(40〜50名くらいだと思います)からなるインストラクターの投票で行われます。入選が決まり、得票の多かった作品が上位入選となり、そこから最終審査で入賞作品が選ばれます。
今回のわたしの作品は入選で喜んでいたのですが、なんと驚くべきことに上位入選だったんですねぇ・・・。デッサンですから個性が出ていないので、どのインストラクターにも当り障りがなく受け入れられたのが勝因だったと、今冷静にみて思います。ここから入賞までの距離は長い。なぜなら入賞作品はみんなテーマを持った個性を出しているのは当然で、さらに表現力、技術の巧みな作品ばかり。デッサンは目と指先だけで頭使ってないですからね。ほんとまだまだ基礎を認められただけですのでぬか喜びしていられないという感じです。
コンテストには3点出品できるので来年はデッサンを一点とそれ以外を一点出せるようにしたいと思い、今から考えて緊張して手に汗握ったりしています。
これまでの作品をステップにがんばるぞ!!

2002年diary